如月です。毎年大人気で、今や常設美術館にもなったアートアクアリウム展。 2019年の写真をまとめました。
アートアクアリウム展2019
今回は銀座でレンタル浴衣を借りて参加しました。思っていたより浴衣の人は少なかったです。
それでも雰囲気ばっちりで満足度が大変高くなりました。浴衣おすすめ。
下駄をカランコロンと打ち鳴らし、色めく照明のもとで眺める金魚もまた乙なもの。
写真
花魁
リフレクトリウム
パラドックスリウム
アンドンリウム
ボンボリウム
フラワーフラワーアクアリウム
超・花魁
ギヤマンリウム
ジャグジリウム
キモノリウム
天井金魚
その他
撮影した人の写真
今回はカメラマン同行のため、いつもの自撮りではなく写真撮ってもらえました!(撮影者:Sαki)
全写真へのリンク
アートアクアリウム展とは
江戸の伝統芸能×金魚×照明=アート
アクアリウムをアートとして魅せる非常に珍しい展示です。暗い部屋、様々な照明に色づく空間、艶やかな金魚たち。静謐ではなく会場にちろちろと流れる水音。
アートなのに数多の生き物が息づくという感覚は初めてでした。
アーティストの思い
アートアクアリウムのイメージとその製作者である木村英智さんの思いを3分半で知れるこの動画がおすすめです。
もともとアートアクアリウムという展示に、綺麗だけれども金魚いじめにならないのか?という疑問を抱いていた私はこの方について調べる中でそのような心配は杞憂であると知りました。
この方についてより詳しく知りたい方はこちらのインタビューもどうぞ。
仕掛け人に聞く、日本橋の夏の風物詩・アートアクアリウムの開発ストーリーとその未来。 | BRIDGINE ブリジン
アートアクアリウムは2007年の初開催以降、日本橋を中心拠点として、全国各地および海外で開催され、2019年には累計”有料”来場者数1000万人を突破。
人気を博したアートアクアリウム展は常設の美術館として2020年8月にオープンしました。
2019年は浴衣着て行きましたが、雰囲気ばっちりで最高でしたよ!
公式情報
営業時間:10:00~22:00
休館日:なし
料金:2300円(小学生以下 無料)
アフター6 2000円