如月です。COOL JAPAN代名詞の一つともいえるウォシュレット。国産初の陶器製水洗トイレを開発したTOTOの博物館に行ってきました。
TOTO博物館
2017年にTOTO創立100周年を記念して開設されたトイレ博物館で、水回り製品の発展とともにTOTOの歴史についても知ることができます。
公式 情報詳細
ミュージアムご利用案内
営業時間:10:00~17:00(入館16:30)
休館日:月曜・年末年始・夏季休暇
料金:無料 団体要予約(20名以上)
URL:TOTOミュージアム | TOTO
ショールームご利用案内
営業時間:10:00~17:00(見積受付16:00まで)
休館日:水曜(祝日水曜は開館)・年末年始・夏季休暇
料金:無料 団体要予約(20名以上)
URL:北九州のショールーム|TOTO
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TOTOミュージアム写真
建築設備技術遺産(トイレ)
まず最初に見るのはTOTOの歴史。TOTO創立者の大倉和親が貿易を志しTOTOの前身となる東洋陶器を立ち上げ現在のTOTOに至るまで。陶器の食器とか作ってましたよ。
写真右のウォシュレットについて
世界初の温水洗浄便座が1964年にアメリカで生まれ、国産初は1967年にリクシルが製造。こちらはTOTO製ウォシュレット第一号。1980年と半世紀弱前のものですがこの頃には温水、乾燥、温か便座、と機能的には今と大きく変わらないようでした。
謎のトイレバイク
以下、なかなかアレな見た目
トイレの歴史
トイレの仕組み
その他
男子トイレの小便器も面白かったのですが、それは行ってのお楽しみ。